「推す」ということ
今日の記事は本命さん関係ないですw
先日某バンドのライブに行ってきました。
友人に布教されて一度ライブに行ったらめちゃくちゃ楽しくて、曲聴いたら最高に良くてそれから月1くらいのペースでゆるっと通っています。
で、そのバンドには推しのメンバーカラーのジュリ扇を振るっていう文化があるんですけど
そのバンドの作詞作曲をすべてボーカルさんがやっているということでとりあえずボーカルさんの色のジュリ扇を買ったんですね。
でも別にボーカルさん推しって訳じゃないんですけどねーとか言ってたんですけど
何度か通ってフリもある程度覚えてステージ見る余裕が出てきたとき、ついボーカルさんばっかり目が行っちゃうんですよね。
「今日のうさ耳あれ何!?めっちゃ可愛いやん」
「あの子また歌詞間違えよった」
「あ、今目合った」
私ずっと彼のこと推しだと言えなかったんですよね。
以前書いた通り私は元二次元オタクで、初めて3次元に出てきて沼ったのが本命さんなので、なんというかそれくらいの熱量がないと推し名乗っちゃいけないような気がしていて。
でも私の場合本命さんに対してガチ恋ってのもあるし信仰心みたいなのもあるしとにかくファンとしては「異常」な心理だったんですよね。
で、この前のライブで彼を見ててふと思ったんです。
「あ!これが普通のファンの気持ちなんだ!」って。
ステージの上で他にもメンバーがいるのにその子だけ目で追っちゃう。
ファンサしてくれると嬉しい。
だけど私はステージの上にいるとき以外の彼に一切興味がなくて、一応ツイッターもフォローしてるんですけどほとんど見逃してますw(ちなみに本命さんは通知設定してるので全て追ってますしほぼ全てのツイートに反射でいいねを押します)
だからこれからは堂々と彼のファンを名乗ります!
まあゆるゆるのゆる推しですけど。そういう推しがいてもいいんですよね。というかこれくらいがファンとして普通なんだよな…。
改めて本命さんへの想いの強さが身に沁みました。
誰にも言えない本命さんへの気持ち、ぶちまけていっちゃってください!
☆お題箱☆